激戦の地・埼玉を行く《4月30日》

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 新幹線・大宮駅を降り立つと、そこは喧騒のただ中だった。民主党の現職参議院議員の支持者たちが「民主党へのご不満がおありだと思います。なんなりと遠慮なくぶつけてください。しっかり受け止めさせていただきます」と叫んでいた。正午から夜9時過ぎまで、さいたま市内から所沢市、川越市へと走ったが、いかなり駅頭で、民主党の攻勢ぶりに直面。いやがおうでも闘争心をかきたてられた。

 最初に訪れた設計事務所では、初対面の社長さんが「自民党もだめ、民主党もだめ、悪いけど公明党もだめ。どの党がやっても政治は難しいってことがわかりましたね」と切り出された。事務所の外壁には、地元選出の代議士(民主党)のポスターが。アポイントなしに、従業員の知り合いだというだけの関係で飛び込んだにも関わらず、紳士的な応対をしていただいた。従業員全員に大学の後輩「西田まこと」のことを訴えることができた。次に高校同期生の家を訪問。本人は海外に出発。奥さんと会えた。また同級生からの紹介で訪れた家は、著名な英語の講師。かつてNHKのラジオ講座で私もお世話になった。生憎ここもご本人は留守。奥さんに聞けば、彼は私と同郷・播磨の人とあって、思わず話は弾んだ。

 川越市に行ったら、山口代表や西田まこと氏が街頭演説並びに徒歩遊説で歩いたばかりだという。訪問先は、大学同級生に紹介をいただいた。電話であなたのことを聞いたばかり、と言われ、親切な応対をしていただいた。

 夜には北戸田駅前の居酒屋へ。ここには都内の馴染みの店で働いていた板前さんがいる。料理場をいきなり覗いて驚かせてしまった。ここまで来てくれるとは、と店長共々大層に感謝された。

 選挙のたびに繰り返してきた光景だが、数多の友たちの懸命の戦いと同苦できることに感謝したい。


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