女性パワー恐るべし《2月15日》

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 先週末の土曜日は、家内の友人たち女性4人が我が家に集まって、井戸端会議ならぬストーブ端会議をするというので、付き合った。相手は30歳代から60歳代まで、専業主婦からOL、事業経営者と様々。私が加わった最初の二時間程は、お腹の減り具合もあってか、口は専ら料理に。私が席を立ったあとになって、政治への不満が火を吹く勢いになったという。以下は私に代わって聞き役に回った妻の報告から。

 とっかかりは、やはり鳩山由紀夫首相と鳩山邦夫元総務相の兄弟による骨肉相食む争い。呆れ果てながらの非難が集中した。特徴的なのは、二人の仲は悪くないと見ており、この争いは出来レースではないかとの意見。首相の「知らなかった」説は嘘が見えみえなだけに、むしろ弟の暴露の方が自然に聞こえると言うもの。しかし、これで首相が窮地に陥るということでは、兄弟愛が廃ってしまう。これから新たな展開があり、結局鳩山一族を救う手立てが講じられるのではないかとか。いや、そうはならない、墓穴を掘るに違いないなど、なかなかにかまびすしい展開になった。

 また、小沢氏については、「したたかな人物説」と「意外にもろい説」に分散した。結論的には、ただちには辞めないだろうが、世論の高まりで、必ず参議院選挙前にはハプニングが起こるのではないか。いや、そうさせないと世界に向かって恥ずかしいなどの意見が専らだったとか。

 更に話題は、アメリカの謀略説に飛び、普天間基地移転の挫折は、トヨタの事件と無関係ではないとか、はては、ハイチの地震も米国の謀略だという話まで飛び出したというから凄い。

 テレビ万能時代とあって、専業主婦を中心にまことに女性たちの政治への関心は高く、意気軒昂。最後は、公明党に頑張ってもらうしかない、と。ともあれ後生恐るべしならぬ女性恐るべしを痛感したしだい。

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