障害者自立支援法に激変緩和の手をうった公明党

 昨夕は、市町合併で新たに姫路市に加わった香寺町の座談会に。会場に一番先にこられた婦人の顔つきがすぐれない。明らかに何か不満を持っておられることが分かった。案の定というべきか、障害児を持っておられ、障害者自立支援法とそれを推進した公明党にわだかまりを持たれていることが、のちの発言で分かった。

 障害者・児も通所や在宅サービスを利用されている場合には利用者負担として一割を持ってもらうというのは、財政難の時代状況では受け入れざるを得ない。今や社会保障の分野でも自立・自助の時代になってきており、国家の補助、援助をひたすらまつ状況にはないとの公式論をまず述べた。その上で、真に困っている障害者・児には温かい手当てをのべていく、との考えを述べた。話しながらこうした建前論では分かって貰えまいと懸念した。しかし、案に相違して、すんなり理解を示され、公明新聞をとっていながら読んでいないから、これからは読むようにします、と。明らかに気を使ってくれたものと見受けた。

 全てが終って帰られる前に、仕組みそのものを見直すのは難しいが、公明党が頑張って補正予算のなかで、激変緩和のために約960億円を計上、本予算でも利用者負担軽減のために240億円を計上しているなど手をうったため、事態が好転するに違いないことを強調した。帰りには明るい笑顔で帰路につかれ、ほっとした。

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